ファンヒーターの選び方と比較2017

ファンヒーターのメーカーの違いは?

点火速度が速いのはどれ?

おすすめ機種は?

石油ファンヒーターの基礎知識ニャ!

ファンヒーターって何?

灯油を燃やして熱を作り、ファンを使って温風を放出する暖房器具です。

メリット

  • 温風の当たる場所に居れば、すぐに温まることができる
  • 灯油燃料なので暖房力が高い
  • ファンがあるので暖かさが部屋を循環する

デメリット

  • 灯油が燃えるので換気が必要
  • 燃焼の臭いがする
  • 灯油代と電気代の両方がかかる

石油ヒーターと灯油ヒーターの違い

名前が違うだけで、「石油ファンヒーター」も「灯油ファンヒーター」も同じものです。

石油とは、ガソリン、灯油、重油などをまとめた名前です。
灯油も石油に含まれるというわけですね。

石油ファンヒーターの燃料費

コロナの人気機種「FH-G3216Y」の灯油代と電気代はいくらでしょうか。

灯油代

灯油代は、灯油の価格変動に影響を受け、温度設定(強・弱)によって影響を受けます。
1時間あたり10円~20円が灯油代の目安です。

電気代

電気代も契約している電力会社やサービス内容によって変わってきます。

FH-G3216Yの消費電力は弱で11ワット、強で20ワット。平均すると15.5ワットです。
単価28.8円で計算すると、1時間あたり0.4円の電気代がかかります。

ラニングコストの目安

  • 1日8時間で123円
  • 30日で3,690円

石油ファンヒーター選びのポイントニャ!

ファンヒーターのメーカー

石油ファンヒーターを発売しているメーカーは主に次の3メーカーです。

  • コロナ
  • ダイニチ
  • トヨトミ

家電メーカーとしてお馴染みの「東芝」や「ソニー」は販売しておらず、販売元は暖房メーカーがメインです。

灯油を節約できる機種

ファンヒーターは燃やした灯油の量=エネルギー量になります。
そのため、どのメーカーの製品を選んでも、灯油のコスパは殆ど変わりません。

どのメーカーもエコ仕様の機種を発売していて、灯油節約のサポートの機能を備えています。

  • コロナ:エコガイド
  • ダイニチ:ecoおまかせモード
  • トヨトミ:エコモード

燃焼の臭いが少ない機種

ファンヒーターを点火・消火した時、燃焼のニオイがします。各メーカーがニオイ対策として導入している機能を紹介します。

コロナ:クリーン消火

新消臭制御の機能です。
一気に消火するのではなく、ニオイが少ない中火力域まで火力を下げてから消火します。

ダイニチ:パワフル秒速消臭システム

点火・消火スイッチを押したとき、ニオイの元になるガスを瞬時に遮断する機能です。

トヨトミ:ダブル消臭機能

ニオイの原因となる物質を高温で燃やしきることで、ニオイを低減させる機能です。

点火までの時間が速い

素早い点火ができれば次のシチュエーションでもストレスなく使うことができます。

  • お風呂上がり
  • 朝起きた時
  • 家に帰ってきた時

点火時間の一覧表

メーカー 点火まで
コロナ 7秒~15秒
ダイニチ 40秒~45秒
トヨトミ 90秒~150秒

おすすめの石油ファンヒーターニャ!

人気の3機種を比較

上から1位~3位までの人気機種を紹介します。

  • コロナのFH-G3216Y
  • ダイニチのFW-4714LE
  • トヨトミのLC-32F

「灯油の入れる回数を減らしたい」「広い部屋に使う」という場合は容量の多いダイニチがおすすめです。
小さい部屋用であれば、点火速度が8秒~15秒と高速なコロナがおすすめです。

コロナのFH-G3216Y

  • 容量5リットル
  • 木造:9畳
  • コンクリート造:12畳

ダイニチのFW-4714LE

  • 容量9リットル
  • 木造:12畳
  • コンクリート造:17畳

トヨトミのLC-32F

  • 容量5リットル
  • 木造:9畳
  • コンクリート造:12畳