石油ストーブの選び方と比較2017

石油ストーブと灯油ストーブは同じ?

停電でも使えるって本当?

ストーブの種類を知りたい!!

これはどんな記事?

石油ストーブの購入を考えている人向け!
コロナとトヨトミの石油ストーブを比較しました。

石油ストーブの基礎知識ニャ!

石油ストーブって何?

  • 灯油を燃やして熱を出す
  • 送風はしない

メリット

  • 部屋全体を温める暖房パワーがある
  • 音が静か
  • 電気代が殆どかからない
  • ストーブの上でお湯が沸かせる
  • 故障に強い

デメリット

  • 灯油がなくなった時に追加する手間がある
  • 燃焼があるので空気が汚れる
  • 一酸化炭素中毒の対策として換気が必要

他のストーブと比較

石油ストーブとファンヒーターはどちらも灯油が燃料ですが、次のような違いがあります。

ファンヒーターの送風
ファンでの送風があり暖かさが循環する
石油ストーブの送風
送風がないので部屋がゆっくり温まる
ファンヒーターの電気代
ファンのための電気代がかかる
石油ストーブの電気代
電気代は殆どかからない

選び方のポイントニャ!

石油ストーブを選ぶ上で重要なポイントを紹介します。

広さで選ぶ

  • 石油ストーブの暖房能力は畳(じょう)で表記される
  • 部屋サイズに合わせて選べばコスパが上がる
  • 火力調整できる機種が大半
  • 大きめを選ぶと安心

地震の時の自動消火

ストーブの転倒や地震があった時、火災を防ぐための安全装置です。

  • 経済産業省が法律を改正
  • 石油ストーブに安全装置の搭載を義務化
  • 2011年4月1日以降は全製品に安全装置がついている
子供が誤ってストーブにぶつかった時も消火されるニャ!

対流式VS反射式

石油ストーブには対流式と反射式の2種類があります。
2つの違いを解説します。

対流式って何?

丸い形(円柱状)の石油ストーブが対流式です。

特徴

  • 360度に熱が放射される
  • 部屋の中央に設置することが多い
  • リビングとキッチンを同時に温められる

反射式って何?

四角い形のストーブが反射式です。

特徴

  • 反射板がついており、前方向にだけ熱が出る
  • 後ろや側面は熱くならない
  • 壁際に設置できる
  • 対流式より暖める力は弱い

選ぶ時の基準

15畳以上の広い部屋で使う
対流式
狭い部屋で使う
反射式

広い部屋であっても、設置スペースが限られる場合は反射式になります。

寒冷地は対流式?

寒い地域は対流式を選ぶべきだといった情報もありますが、そうとも言えません。
私は北海道で暮らしていますが、対流式を選んでいる家庭は少なめです。

リビングに置く場合も、設置スペースを優先して反射式が選ばれています。

おすすめの石油ストーブニャ!

反射式なら

コスパ重視の部屋用ストーブ

コロナのRX-2215Yです。

6~8畳に対応しており、部屋を暖めるのに向いています。

  • 木造 6畳
  • コンクリート 8畳

石油ストーブは灯油を入れるときに手が汚れてしまうことがありますが、この製品は手を汚さずにフタを開けられる工夫がしてあります。
マッチでの点火ができるので停電しても使えます。

68件の評価のうち、59人が星4以上の高評価をしています。
値段は安いですが安定した性能です。

置き場所に困らないリビング用

広い部屋に対応した反射式ならトヨトミのRC-W36Gです。

  • 木造 10畳
  • コンクリート 13畳

壁を背にして設置できる反射式の中では暖房力が高いです。

トヨトミのダブルクリーンは消臭にこだわっており、ゆっくりと消化することでニオイを軽減させます。

対流式なら

暖房力を重視するならトヨトミのKS-67HコロナのSL-66Hが候補になります。

対応する部屋の広さはどちらも17~24畳です。

  • 木造 17畳
  • コンクリート24畳

この2製品の違いは灯油タンクの容量と、ストーブのサイズです。

比較 トヨトミ コロナ
サイズ 縦58.3cm 横48.2cm 縦59.8cm 横46cm
容量 6.3リットル 7リットル

コロナは縦に長い代わりに灯油タンクが大きくなっています。
高さのスペースに問題がないのであれば、使い勝手が良いのはタンク容量が大きいほうです。