キャンプ用!クーラーボックスの選び方【保冷力ランキング】

キャンプには縦長を選ぼう!!
ソフトクーラーとハードクーラーの特徴を比較して、目的別におすすめのクーラーボックスを紹介しています。

キャンプ用クーラーボックスの種類ニャ!

クーラーボックスは大きく分類すると次の2つです。

  • アウトドア用
  • 釣り用

キャンプではアウトドア用のクーラーボックスを使うと思いますが、アウトドア用の中にもハードクーラーソフトクーラーがあります。

ハードクーラー

硬いプラスチックに断熱材が入っているタイプです。

食材やドリンクが重くなっても耐えられますし、ソフトクーラーより保冷力が高いことが特徴です。

  • 重くても大丈夫
  • 保冷力が高い
  • 密閉度が高い
  • 中身を使ったあとも大きさが変わらない
  • ボックスそのものがソフトよりも重い

ソフトクーラー

ソフトクーラーは別名「クーラーバック」や「保冷バック」とも呼ばれます。

軽量で比較的安価なのが特徴です。

  • 本体が軽い
  • 中身を使い終わったら畳める
  • 保冷力が弱い
  • 密閉できない
  • 柔らかいので壊れやすい

キャンプのクーラーボックスを選ぶコツニャ!

冷やすものの量で選ぶ

食材やジュースなど、ボックスに入れるものが多いならハードクーラーが安心です。

冷凍食品やビールをガッチリ冷やしたいときも保冷力の強いハードがおすすめです。

ちょっとしたお弁当やサンドイッチなど、「軽いもの」「あまり冷やさなくていいもの」であればソフトクーラーのほうが使い勝手がいいでしょう。

用途で選ぶ

日帰りのバーベキューならソフト、泊りのあるキャンプならハードのほうが便利です。

ハードのクーラーボックスであれば2日~3日の保冷にも対応できます。

クーラーボックス容量の目安は?

500mlペットボトルが何本入るかの目安を表にしました。

人数は、1泊2日でキャンプした時の目安です。

容量 本数 人数
8L 6本 日帰り
14L 11本 1人
22L 17本 1人
25L 20本 2人
45~56L 24~32本 3人~

保冷力で選ぶ

クーラーボックスの保冷力は、密閉度と断熱構造で決まります。

あとあとのことを考えると、出来るだけ保冷力の強いものを買っておいたほうが無難です。

保冷力を重視するワケ

大切に使った場合、クーラーボックスの寿命は長く、同じものを10年以上使っているという人もいます。

現在は日帰りバーベキューしか予定がなくても、今後1泊以上のキャンプをすることがあるかもしれません。

そんな時、最初から保冷力の高いボックスを買っておけば、買いなおさなくて済みます。

保冷力のランキング

  • 1位 真空断熱パネル6面
  • 2位 真空断熱パネル3面
  • 3位 ウレタン
  • 4位 発泡スチロール

24時間以上の保冷を考えるのであれば、発泡スチロールでは保冷力不足です。

ウレタン以上のものを選びたいですね。

おすすめのキャンプ用ボックスニャ!

ソフトクーラーのおすすめ2選

シアトルスポーツ19qt

スポーツバック型で15Lのクーラーです。

どこへでも持ち歩けるデザインと、15Lという手頃なサイズが魅力です。

1.5Lペットボトル4本分のスペースがあるため、ソロキャンプでも十分に使えます。

注意点は値段の高さですね。

デザイン性にこだわらなければ同じような保冷力のソフトタイプをもっと安く買えます。

ALLCAMPソフトクーラー

22L入る大容量の保冷バックです。

落ち着いたデザインの見た目と、3層構造の保冷力が特徴です。

コスパの高さと24ヶ月保証が魅力ですね。

注意点は、ソフトクーラーなので保冷力が弱いことです。

長時間の利用時はハードクーラーを使うか、保冷剤の量を増やすといった工夫が必要になりそうです。

ハードクーラーのおすすめ2選

とにかく安く!

値段を抑えたいときはアステージのフォレスクルーです。

内容量が25リットルで、2Lペットを立てたまま7本入れられるサイズです。

高さがある(横幅が広くない)ので車にも乗せやすく、キャンプ向きの形状です。

注意点は、ハードにしては保冷力が弱いことです。

断熱材がウレタンではなく発泡スチロールなので、しっかりとした保冷をしたい時はおすすめできません。

コスパが良いもの!

コスパ重視ならイグルーのマリーンウルトラです。

断熱材には「超高密度ウレタン」を使っているので、保冷力はかなり高いです。

レビューでは3日経っても氷が半分しか溶けなかったという報告もあります。

縦に長い形状なので立てたままペットボトルの収納ができる点も魅力です。

注意したいのは、フタには断熱材が入っていないことです。

直射日光が当たる場所に置くのは避け、中身の上に保冷剤を乗せておけば弱点をカバーできるでしょう。

最強の保冷性能!

保冷性能ならダイワのプロバイザーです。

値は張りますが、断熱材には6面真空パネルを採用しており、圧倒的な保冷力を誇ります。

どちらかと言えば「釣り」や「長期キャンプ」に向いたボックスなので、1泊2日のキャンプで使うのはもったいない性能です。

本体の重さだけで6.7kgあることも難点ですね。

クーラーボックスの使い方ニャ!

食材を入れる順番

底に置くもの

2Lペットボトルのお茶や水を凍らせ、それを底面に置きます。

地面からの熱が食材に伝わるのを防ぎます。

同じ理由から、置き場所は日陰で地面が冷たいところを選びましょう。

真ん中に入れるもの

食材やジュースなど、すぐに使うものを真ん中に入れます。

水濡れして困るものはビニール袋に入れておきましょう。

また、クーラーボックスに入れる食材は直前まで冷やしておきます。

上に入れるもの

上には保冷剤を置きます。

普通の保冷剤だと保冷力が氷より弱いものもあります。

使うならロゴスのマイナス16度パックがいいでしょう。

凍らせるのに丸2日かかる代わりに、氷点下以下まで冷たくなる保冷剤です。

冷気は上から下に

冷たい空気は、下方向に向かって流れます。

本当は凍らせたペットボトルを上に乗せられれば安く済むのですが、それだと食材が潰れてしまいます。

中身を潰さず上から冷やすためには保冷剤を使うのが効果的です。