アクションカメラの選び方と比較2017

アクションカメラの利点と欠点は?

どのメーカーがいいの?

おすすめ機種はどれ?

アクションカメラって何?

アクションカメラとは、普通のビデオカメラより衝撃に強く、スポーツやアウトドアを撮影に特化したカメラのことです。

アクションカメラという呼び名のほか、「アクションカム」や「ウェアラブルカメラ」とも言われます。

ウェアラブルカメラとは、身につけるカメラという意味。その名の通り、服に取り付けてアクティブな映像を撮ることができます。

アクションカメラのメリット

視野角が広い

広角レンズを使っているので視野の広い動画が撮れます。フレームに切り取られた空間というよりは、自分の目で見ているのと近い景色を記録できます。

臨場感がある

アクションカメラは、自分の服に取り付けるだけでなく、自転車やサーフボード、スノーボードに取り付ける使い方もあります。
カメラを取り付けてしまえば、あとは自動で撮影を続けてくれます。

カメラを気にせずにアクティブな動きを撮れるので、臨場感のある動画が制作できます。

サイズが小さい

色々な箇所に取り付けられるように、普通のビデオカラメラと比べてサイズが非常に小さいです。
軽量化されていてスマホより軽いのも利点です。

防水性が高い

スノースポーツ(スキー、スノーボード)やマリンスポーツ(サーフィン)でも使えるよう、アクションカメラには高い防水性があります。
雨の日でも自由に撮影できるのもメリットです。

アクションカメラのデメリット

ズーム機能がない

一般的なハンディカメラには光学ズームやデジタルズームが搭載されていますが、アクションカメラにはズーム機能がありません。
遠くの被写体をピンポイントでとらえることは苦手です。

手ぶれ補正が弱い

ビデオカメラに比べてブレの補正が弱いです。
運動会や発表会の様子をキレイに残すといった用途には不向きです。

アクションカメラの使い道ニャ!

よくある使い方

  • 人の頭(帽子やヘルメット)に取り付けて、目で見ている景色をそのまま撮影する
  • 自転車のハンドルに取り付けて走行中の景色を記録
  • 車に取り付けて撮影

アウトドアでの使い方

  • スキー
  • スノーボード
  • ダイビング
  • サーフィン
  • 登山の様子を撮影

変わった使い方

  • ジェットコースターでの自撮り
  • ラジコンにつける
  • 風船につけて飛ばす
  • ミニ四駆やプラレールにつける
  • 動物につけてペットが見ている景色を見る
  • 機械の中に忍ばせる

以下は食洗機の中にアクションカメラを入れた映像です。

アクションカメラの種類と違いニャ!

アクションカメラで撮った映像がYoutubeやニコニコ動画で人気となり、アクションカメラ自体も注目されています。

4社から選ぶアクションカメラ

人気のアクションカメラを販売しているのは次の4社です。

  • Go Pro
  • ソニー
  • パナソニック
  • リコー

Go Proの特徴

Go Pro社のHEROシリーズは、アクションカメラの元祖とも言えます。アクションカメラを始めるとき、「Go Pro社にするか、ソニーにするか」で悩む人も多いようで、購入検討時にはまず最初に候補に入ります。

Go Proの特徴は次の6つです。

  • 4Kに対応した高画質
  • ネット倉庫への自動アップロード
  • 10メートルの水圧に耐える防水
  • 拡張用のアクセサリが豊富
  • 風切り音を減らす
  • 電子式の手ブレ補正あり

防止能力は「防水ハウジング」という専用ケースに入れて使用した場合です。

ソニーの特徴

ソニーのアクションカメラ人気機種の「HDR-AS300」の特徴は次の通りです。

  • 画質はフルハイビジョン
  • Go Proよりも少し価格が安い
  • 光学方式の手ブレ補正あり
  • 3倍のデジタルズーム
  • JIS防水保護等級IPX4相当の防水

まず、画質はフルハイビジョンでブルーレイと同程度。4Kには劣ります。
手ぶれ補正は光学式なのでGoProよりも優秀です。

防水に関しては、水の飛沫があっても影響がない程度の能力です。
水流や水没には堪えられません。

水中で撮影する時は「防水ハウジング」という専用のケースに入れて撮影することになります。

パナソニックの特徴

以前のパナソニックは本体とカメラ部分が分かれていることがデメリットでしたが、「HX-A1H」で一体型に進化しました。

  • 画質はフルハイビジョン
  • 防水:水深1.5メートルで撮影OK
  • 耐衝撃:1.5mの高さからの落下試験に合格
  • 耐寒:マイナス10度までOK
  • 別売りの赤外線ライトを使うと暗闇でも撮影可能
  • 価格が安い
  • ブレ補正なし
  • とにかく軽い45グラム

撮影時の重さ45グラムと非常軽量です。

また、水中ハウジング(専用ケース)を使わずに防水機能がついているのがメリットです。
しかし、この点はデメリットでもあります。

ハウジングがないため1.5メートルより深い水中での撮影ができません。
スキューバダイビングの撮影が目的なら他の機種を選んだほうがいいでしょう。

リコーの特徴

RICOH人気機種「WG-M1」の特徴です。

  • 画質はフルハイビジョン
  • 水深10メートルの水圧に耐える防水
  • 価格が安い
  • ブレ補正がない
  • 重さは195グラム

リコーのアクションカメラもハウジングなしでの防水性が評価されています。ブレ補正がなく機能はシンプルですが、安いアクションカメラを探している時には最適です。
水中に強いリコー、本体が軽いパナソニックという印象です。